伊達巻もの

みたもの触れたものをとにかく残してみる雑記

心を入れ替える

少し前の自分にとって、全くもって、一番必要な、核心をつく言葉だった。
友達にもその話をして、そらな、とツッコミでたたみかけてもらった。

コントロールや予想が効かない範疇のことに対して、把握できるようなつもりになっていて、
それが負のスパイラルを生んでいた。
仕事の話。
仕事を自分の生活から頑なに分けようとしていた。
(元々そうなる職業は選ぶまいと思っていたのに)
ただ、そんなんでやっていけるのは研修期間のこと。
分けられるほど楽な仕事でもないし、
そもそも分けられるほど器用じゃない。
ことも思い出した。
とにかくこの一言で、だいぶと、
むしろ心が軽くなった。