伊達巻もの

みたもの触れたものをとにかく残してみる雑記

20世紀号に乗車してきた

とにかくきぃちゃん(真彩希帆)がすごい!

パワフルで、表情もビジュアルもひたすら可愛くて。
きぃちゃんは演じる役どれも(※とはいえ、ひかりふる路が宝塚初観劇です)
めっちゃハマり役だと感じる。
クリスティーヌ越えるのあるかな思ってたけど、
ヴェロニク!!
ブロンドもめっちゃ似合ってはった。
だいきほコンビ尊い

のぞみさん(望海風斗)のナチュラルイケオジを中心に、まなはるさん(真那春人)、あーさ(朝美絢)は安定の三銃士で笑
あーさのショレ、オーウェンのがめついジャンル、だんだんクセになってきた笑
あと、のぞみさんのアクセントでくる真顔が大好き。

で、見事に光をまとって登場の(贔屓フィルター差し引いても!)
車掌の翔ちゃん(彩凪翔)。
可愛いポーターズとのタップも素敵制服も、
普通のメイクなのに年長感まとう動きも、
かっちょいいアナウンスも、
ここ20世紀号です、宝塚ですを思い出させてくれる。
凪様をここに配置するて、
原田せんせやっぱよく分かってはる。

フィナーレ、巷の噂どおり、凪様がほんとに全階視線投げてきてはりましたよ。
2回目は全体観よう思ってたのに、結局ロックオンしてしまいました。

かなり楽しみにしていたはずなのに
現地に着いても全然気持ちが盛り上がらなくて。
原因は多分箱の違いだと。
東急シアターオーブでしたが、劇場の機能は良いのだろうと思うけど、
都会的なデザインが、景色とは一体感あるけど平日感と冷たさを感じるし、
空間あるくせに導線複雑すぎるしで、
私は二回行っても好きになれなかった。
ということで、
あの絨毯ばりの劇場自体も大事な要素だなあと実感しました。まる。

20世紀号公演、あと一週間頑張って下さい✨✨
全力の咲ちゃん(彩風咲奈)が怪我しないか心配なってきました笑